神明水辺公園

いろいろあります

ここで
003.小さな家ー聞き忘れのないようにー(伊藤嘉朗)
004.石の魚たち(萩野弘一)
を見ていると、偶然「小さな家」と「バタフライパビリオン」を作った、という作業着を着た人に遭遇。作品には、作家さん自ら作り上げるものと、こうやって業者の人が作る作品と2つあります。ちょっと誇らしげにその人たちは話をしていて、この地域では工事をする人も、芸術家もすごく距離が近いんだなぁと思いました。なんていうか、その身近な感じがこの芸術祭のいいところだと思う。「小さな家」のさるすべりは誰も手入れをしていないのですっかり蔦が絡まっていてちょっと残念な感じ。
008.極東の第9世代(フィロズ・マハムド)
も道ばたにさりげなく居る。かわいい。木でできた紙飛行機を手で揺らしながら歩く。
バタフライパビリオンを通り過ぎてもう少し歩くと、右手に
005.田園の中の異国ing(OUTLAND)(芹川智一)
そして駐車場で教えてもらった通り、もう少し歩いていくと斜面に
006.テラー青い花プロジェクト(矢島路絵)
が見えてくる。花に近寄っても見てみたけど、これは遠くから見た方がいいような気がする。大輪の花が満開。