12件め 香川屋本店


かけ小、ちくわ天。だんだん「かけ」がなまりだしたことに気がつきました。香川屋本店はオーソドックスなだったなあ。意外においしかったです失礼ながら。これでラストうどんです。


どうもうどん食い足りない部長と運転手と、部員のうち起きられて食べられる人たちが最後にオーソドックスなセルフうどんやさんに寄りました。夕方はこういう店ぐらいしかあいてないのです。オーソドックスなわりにはおいしかったです。東京の某はな●うどんとかに比べるとほんとに幸せなほどうまかったです。

「かけ」が訛る話。そうそう。東京弁だと「かけ」は→→のイントネーションなんですが、四国で言う時はどうしても「か↑け↓」になってしまう。あとあったかいのを「ぬくいん」とか。まぁうどんやのご主人のおかあさん、おとうさんとお話しするのも、うどんや巡りの醍醐味ですわな。